トピックス

2024/2/27セミナー・イベント

3/5(火)勉強会開催! 「ECSの機能とオプションについてと独自データを扱える生成AIサービス(RAG)の作り方」を開催します。

NRIネットコムでは、ウェビナーより気軽に参加いただけて、実務に役立つ勉強会を定期的に開催しています。
3月5日(火)は、「ECSの機能とオプションについてと独自データを扱える生成AIサービス(RAG)の作り方」というテーマで、当社の腕利きエンジニアの目線から皆さんのお役に立ちそうな情報を厳選してお話させていただきます。ぜひ気軽にご参加ください。

<開催日時・参加方法>
3月5日(火)19:00~20:00
参加費:無料
詳細&お申込み:https://nrinetcom.connpass.com/event/309922/


① 「コンソールで学ぶ!ECSの機能とオプション」

AWSでコンテナといえばECSですが、構築・運用していく上で使える機能やオプションはたくさんあります。
久しぶりにAWSコンソール上で見ただけでも、ECSで設定する項目がずいぶん増えた印象があります。連携するAWSサービスも様々です。
今回は、現状のECSの機能とオプションについて、実際のAWSコンソールを眺めながら、改めて学んでいきたいと思います。

登壇者:尾澤公亮

AWSをメインに、主にコンテナを用いたWebシステムインフラ運用に関わる業務に従事
2022年出版の「図解 Amazon Web Servicesの仕組みとサービスがたった1日でよくわかる」では、主にコンテナ領域の項目について執筆https://www.amazon.co.jp/dp/4815612811/

② 「AWSサービスだけを使って独自データを扱える生成AIサービス(RAG)を作ってみよう」

生成AIに最新データや独自データについて回答してもらう手法としてRAG(検索拡張生成)が注目されています。
今回はRAGについての基本的な解説を行い、Amazon BedrockをはじめとしたAWSサービスを活用してRAGを構築する方法をご紹介します。

登壇者:堤拓哉

社会人2年目のインフラエンジニア
業務ではAWSを中心としたデータ分析基盤の構築や運用を担当

これからAmazon ECSを学びたい方や、生成系AIに興味がある人に興味がある方にとってきっと役に立つポイントを、ざっくばらんにお話する勉強会です。クラウド業務に関わる方、関心をお持ちの方は、ぜひお気軽にご参加ください。